タイトルの大阪天津飯。
どうして「天津飯」の前に「大阪」を付けるのか?
それは大阪の天津飯は全国的なケチャップ入りの甘酢味では無いからです。
大阪の味が全国的な味より美味しいと自信がありますので、誰でも失敗しない手抜き法で作り方を紹介させて頂きます。

どんぶりにご飯を盛ります。
この時点で出来ない方は料理作りをあきらめて下さい。
料理作りの望みは0です!

フライパン等で溶き卵を丸く焼いて下さい。
この時点で出来ない方も料理作りをあきらめて下さい。
料理作りの望みは0に等しいです!

どんぶりに盛ったご飯に焼いた玉子を乗っけて下さい。
この時点で玉子をどんぶりの場外に外した方も料理作りをあきらめて下さい。
料理作りの望みは25%ぐらいです!
合わせあんかけダレを作ります。
計量は200ccコップ(ごく一般の普通のグラス)とカレー用のスプーン(大さじ)で行います。
ボール等に、水コップ1.5 酒カレースプーン2 醤油コップ0.3 コショウ少々 ごま油少々 水溶き片栗粉カレースプーン2
これらを混ぜ合わせます。
この時点で出来ない方も料理作りをあきらめて下さい。
料理作りの望みは30%です。

合わせダレを鍋などで沸かします。
湧いて来ましたら、粉末鶏ガラスープの素をラベル裏表示の分量を入れまして、トロミがついたら

どんぶりに掛けて下さい。
これで出来上がりです。
この時点でどんぶりの場外にあんかけを掛けた方、もしくは自分の頭にかぶって大火傷をした方も料理作りはあきらめて下さい。
料理どころか非常に危険です!
料理作り望みはまたまた0に戻ります!
※実際の中華屋さんでは、こんな合わせダレ方式では無く、1回1回味見をしながら作っております。

ほっかほっか亭の鶏の唐揚げと頂きました。
唐揚げ弁当のご飯を天津飯にまわしました。
オマケ

終わり