

中華鍋で焼いた春巻の皮です。

溶き玉子、水溶き片栗粉を6:4で合わせたのを薄焼き玉子のように焼きます。
このタイプは市販物はありません。

これらの具と、湯がいて流水で洗った乾麺を炒めます。

完成ですね。
味付けは付属の粉末スープのみです。

片栗粉を軽く敷いたトレイに皮を敷き、皮回り上部半分のみ、小麦粉を水で固めに溶いたのを、接着剤代わりに塗り具を乗っけて巻いて行きます。
チーズをトッピングしました。
市販の四角い皮で巻くのとは違い、空気を中に入れないようしっかり巻きます。

巻き終えました。

溶き玉子、水溶き片栗粉、1:1を適当に絡めます。

高温で揚げて行きます。

薄焦げ色がついたら揚げ時です。

サクッと揚がりました。


カットすれば完成です。
大阪の春巻はこの手の玉子の皮のが主流です。
いつもお使いの市販の四角い皮で巻かれる場合でも、軽く片栗粉をまぶして、溶き玉子、水溶き片栗粉1:1を絡めて揚げれば、また全く違った春巻になりますよ。
高級感が出るかと思います。
是非、お試し下さいませ♪

効率が悪いのだ!
これをカットして具材を詰めて揚げるのだ!!

アホ~!

必殺、肛門パンチだあぁ!!
このタイプの春巻をアップできる事が、メチャメチャ気持ちいいですね♪
終わり
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